余分な体脂肪を落として引き締まった体型を手に入れたいと思っているほとんどの人は、

  • 食事量を抑える
  • 運動量を増やす

これらを実践すれば、体重(体脂肪)を減らせると思っているかもしれませんが、実際は、なかなか良い結果に結びつかない人も多いのではないでしょうか。

 

何故、良い結果に繋がりにくいのか?と言うと、ノウハウや人間が作った数値だけを信用して体の生理リズムを無視した方法に固執しているから。

 

そこで、この記事では体重(体脂肪)をコントロールをする時に大切な3つのポイントについてお話していこうと思います。

この3つのポイントを知っておけば、流行りのダイエットノウハウに流されること無く、体重(体脂肪)をコントロール出来るようになるでしょう。

体重(体脂肪)をコントロールをする時に大切な3つのポイント

体重(体脂肪)をコントロールをする時に大切なのは、

  • 摂取カロリーの数値を盲信しない
  • 運動のやり過ぎに注意する
  • 日常と非日常を上手に活用する

この3つ。

摂取カロリーの数値を盲信しない

体重(体脂肪)をコントロールしていく時に摂取カロリーの数値を盲信しないようにしましょう。

多くのパーソナルトレーナーは、摂取カロリーを計算しながら体重(体脂肪)をコントロールしていますが、あれは数値を目安にしているだけ。

結局、最終的には体の反応を見ながら調整しているので、体重(体脂肪)をコントロールするのに慣れていない人は、摂取カロリーの数値ばかり気にしていると、ダイエット(減量)がうまくいかない可能性があります。

 

そもそも、体というのは元気な時もあれば疲れている時もあって、いつも同じコンディションではありません・・・つまり、常に代謝は変動しているということ。

 

例えば、体内に入ってきた食べ物はいつも同じように処理(消化吸収)されるわけではなく、体の状態によって、同じ時間でも沢山のカロリーを処理できる時と、少ないカロリーしか処理できない時があるのです。

これが、摂取カロリーをしっかり計算しながらダイエット(減量)をしていても、うまくいかない人が続出するからくりです。

 

「あれ、昨日は結構食べたのに今日はあまり体重が増えていないな」

「あれ、昨日は少ししか食事をしていなかったのに今日はあまり体重が減っていないな」

こういうことを体験したことがあるのではないでしょうか。

 

このように、体の中では常に代謝が変動していて、その日の体の状態によって処理できるエネルギーが違ってくる為、カロリーの計算は必要無い(意味が無い)のです。

それよりも、食事ではタイミングとリズムが重要です。

 

例えば、

  • どんな状態の時に・・・
  • どんな栄養を・・・
  • どのタイミングで・・・
  • どのくらい摂取するのか?

こんな視点を持ちながら食事と向き合うことが大切。

 

※ダイエット(減量)を始める時に、目安としてどのくらいのカロリーを摂取しているか?を把握するのは全然OK。

運動のやり過ぎに注意する

あなたがアスリート並みに体力があれば良いのですが、そうではない場合は、体重(体脂肪)を減らそうと思って運動量を増やせば増やすほど疲労が溜まってしまい、そうなると体は生命の危機を感じて防衛反応(ホメオスタシス)を発動して代謝を下げようとします。

そして、少ない食事量でも体重を維持できるようになり、結果的に体重(体脂肪)が減るどころか、逆に微増してしまう可能性も出てくるのです。

 

よく、減量が下手な競技選手(ボディビルダーやフィジーク)が毎日ダブルスピリット(1日2回の筋トレ)を実践しつつ、食事量も減らしているのに体重(体脂肪)が減らない、という状況になっている事があります。

これこそ、運動のやり過ぎで疲労回復が追いついていない状態で、食事量も減らしてしまって代謝を下げてしまっている状態。

 

普通の一般人で、あまり体力が無い人はダイエット(減量)をしている時にこういった状態に陥りやすいということを知っておきましょう。

要するに、運動(筋トレや有酸素運動)をする時は、なるべく疲労を溜めない程度に実践していくことが重要で、それが効率よく体重(体脂肪)を減らすことに繋がります。

 

※最適な運動量というのは人によってかなり違ってくるので、ここは自分の適正運動量を実践しながら探していく作業が大切になってきます。

日常と非日常を上手に活用する

食事にも運動にも日常の選択と非日常の選択があり、この2つを上手く活用することで効率よく体重(体脂肪)を減らせる、ということを知っておくことは重要です。

 

例えば、ダイエット(減量)を始めた時は、食べるものが決まってくることはよくある話で、これは日常の食事になりますが、逆に、日常(普段)では食べていないものを食べたり、日常よりも極端に多かったり少なかったりする食事量は、非日常の食事だと言えるでしょう。

もし、非日常の食事ばかりした場合、食事量が多ければ当然太りますし、少な過ぎれば一時的に体重(体脂肪)が減ったとしても、代謝が下がってすぐ停滞してしまい、目標体重まで到達できないでしょう。

なので、ダイエット(減量)で目標体重まで到達しようと思ったら、日常(普段)の食事を選択していく必要があります。

 

しかし、日常(普段)の食事選択ばかりしていると、徐々に体がその食習慣に慣れてしまって体重が停滞してくるので、最終的に目標体重まで到達できない可能性が出てきます。(3〜4kgくらいなら日常の食事だけでもOK)

 

このように、日常だけでも非日常だけでもどちらかの食事の選択だけでは目標体重には到達できない可能性が高い、ということ。

じゃあ、どうすれば良いのか?という事ですが、それは日常と非日常の2つを上手に活用することです。

 

例えば、ダイエット(減量)をしている時は、最低限の栄養だけ摂取する食事(日常)をして、7〜10日に1回ほど摂取カロリー(特に炭水化物)を増やして体に刺激を与えて代謝を上げるチートデイ(非日常)という方法はご存知でしょうか?

普段は、体重(体脂肪)を減らすための食事(日常)をして、体がその食事パターンに慣れないように時々チートデイ(非日常)を取り入れてあげることで、代謝を下げないように体重減の流れを作る方法です。

 

このように、日常と非日常の両方を普段の食習慣の中で活用していくことで、効率よく体重(体脂肪)を減らすことが可能になってくるのです。

 

もちろん、これは運動にも同じことが言えます。

日常では、同じようなパターンの筋トレや有酸素運動をしていくのですが、それだと体が慣れたり疲労が回復しにくくなってきたりするので、非日常として運動量を増やしたり減らしたり、運動自体(種目・回数・セット数等)を変えて刺激を与えて代謝を下げないようにする。

こういう日常と非日常を上手に活用する視点を持つことは極めて重要ですよ。

まとめ

今回は、体脂肪コントロールをしていく時の大切な3つのポイントについてお話させて頂きました。

 

話をまとめると、

  • 摂取カロリーの数値を盲信しない
  • 運動のやり過ぎに注意する
  • 日常と非日常を上手に活用する

この3つに気をつけていくことで、日常と非日常をうまく活用させながら体重(体脂肪)を落としていくことが可能になってきます。

 

つまり、

『普段は体の生理リズムに沿って、日常の食事や運動を選択をしながら時には体に刺激を与えるために非日常も取り入れていく』

という考え方が大切だという事です。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
おすすめの記事