よく女性の方で、「下半身が太いので、解消したい」という話を聞きます。

要するに、下半身太りの解消を望んでいるわけですが、結論から言うと、原因や状況によって解消される場合もあれば、解消されない場合もあるでしょう。

 

そこで、この記事では女性の下半身が太くなる原因をいくつか紹介しつつ、対策についても言及していこうと思います。

この記事を読めば、下半身太りに対してどのように対策をいていけば良いのか?が分かるでしょう。

女性の下半身が太くなる原因

男性よりも脂肪細胞が多い

あまり男性で冷えとむくみに悩んでいる人は聞きませんが、女性の場合は結構多いです。

 

女性の下半身が太くなってしまう原因には、女性が男性に比べて下半身に脂肪細胞を貯め込むレセプターが多いからだというのがあります。

どこかの記事でも話していますが、男性がお腹周りに脂肪がつきやすいことに対して、女性は太もも周りやお尻に脂肪がつきやすいのはこの為です。

 

こう言ってしまうと、対策が無いように思われるかもしれませんが、実際に世の中には下半身が引き締まっていてメリハリボディーの女性が存在しているので、対策法はあります。(後程紹介)

冷えと浮腫

よく女性で「足先が冷える」とおっしゃる方がいますが、こういった人は足先までの血液循環が悪い証拠です。

 

また、常日頃から冷えに悩まされている女性は、水分や老廃物の代謝が悪くなって、下半身に溜まりやすくなります。

こういった状況に加えて、水分摂取が少なかったり、普段から味の濃い食べ物(塩分)を好む人は、浮腫にも繋がってくるのです。

 

この2つの連鎖によって、ダイエット(減量)をしても、なんか下半身だけサイズダウンしない、という状況が生まれやすくなります。

対策

長時間の半身浴

冷えを解消というよりも、体全体の代謝(体温)を上げる為に、毎日長め(30〜1時間)の半身浴をすることで、体温が上昇する可能性が高まります。

もちろん、効果に個人差はあると思いますが、元々体温が低い場合は試す価値があると思います。(35度台の人はやりましょう)

体温が1℃上昇するだけで冷えはもちろんのこと、免疫力も上がって数多くの病気を防ぐことにもなりますから。

 

特に、最近の日本人は風呂に浸からずにシャワー派の人が多くなったり、添加物や砂糖の過剰摂取で体温が低くなりがちです。

長時間の半身浴は、下半身のサイズダウンに繋がるかどうか?は微妙なろころですが、冷えや健康面を考えて実践してみるのも良いでしょう。

ショウガを摂取する

ショウガは、代謝(体温)を上げたり、冷えを解消するのにもってこいの食材。

 

効果は、グーグルさんで調べればすぐ分かりますが、最近は、粉末のショウガもネットですぐ購入できるので、ジンジャーティーや、汁物(味噌汁やスープ等)、鍋を食べる時などに活用することで、冷えも解消して、下半身ダウンに繋がるかもしれません。

 

こまめに水分を摂る

水分と言っても、冷水やスムージー、ジュースなどはアウト。(水分補給として換算しないならコーヒーはOK)

 

ダイエット(減量)も兼ねて、代謝を上げていきたいのであれば、

  • 常温のミネラルウォーター
  • 白湯

この2つがベストです。

 

喉が渇くという状態は、一切作らないようにしましょう。

砂糖と果糖を避ける

砂糖と果糖を含む食べ物は肥満だけではなく、体を冷やしてビタミンも大量に消費します。

 

砂糖と果糖の過剰摂取は、体にとって毒と言っても過言ではありません。(生活習慣病やガンの発生率が上がる)

 

ただ、砂糖と果糖を含む食べ物を完全に断つのはまず無理だと思うので、なるべく食べる機会を減らしていくのが良いでしょう。

カリウムを摂る

カリウムは、塩分を体外へ排出する作用があるので、水分をしっかり摂取しつつ、塩分の多い食べ物を控えることで、体内の水分代謝も良くなり、下半身のサイズダウンに繋がりやすくなります。

 

野菜であれば、サツマイモや小松菜、ほうれん草等、果物であれば、アボカドやバナナ、キウイフルーツ等がカリウム含有量が多いのでおすすめ。

骨盤の歪み・普段の癖を改善

普段の姿勢や歩き方が悪かったり、出産などで骨盤が開き気味になって戻らなくなったりすることで下半身太りに繋がりやすくなると言われています。

 

また、骨盤が開きやすい原因として、骨盤を閉じる役目もある内転筋が衰えている、というのがあります。

そもそも、内転筋は普段の生活であまり使う筋肉ではありませんし、加齢とともに衰えやすい筋肉でもあります。

 

整体やカイロプラティック等で骨盤を矯正してもらいつつ、普段の癖(姿勢や歩き方)を治していく必要があるでしょう。

元の原因を治さないと、何回骨盤矯正してもらっても意味が無いですから。

普段の癖(姿勢や歩き方)を治すためには、1つずつ意識して修正していくことが大切。

 

例えば、立っている時や歩く時も、首から背中、骨盤までを真っ直ぐにして、頭はうなじの部分が天井に吊られるようなイメージでいること。

また、日本人の多くは、太もも前とふくらはぎを使って歩く為、太ももとふくらはぎが大きくなりやすい、という特徴があります。

 

一方で、黒人は太もも裏(ハムストリング)を使って歩く傾向にあるので、ふくらはぎも細くて脚もそれほど太くなく、お尻が上がっている傾向が強いです。

なので、普段からなるべく太もも裏(ハムストリング)を意識して歩く癖をつけると良いでしょう。

筋トレで内転筋を鍛える

内転筋を鍛える筋トレでおすすめなのはワイドスクワットとゴブレットスクワット。

しっかり脚を開いてつま先を外に向け、つま先と平行に膝を曲げてくるようにしましょう。

 

初心者は、10〜15回を3セットくらいが目安でインターバルは3〜5分(自重の場合は1分半〜2分程度でOK)

中級者は、基本をベースにしつつ、回数を少なめにしたり多めにしたり、重量を変えたりして刺激を変えていくと良いでしょう。

 

やり方に関しては、以下の動画を参考にしてみてください。

ワイドスクワット

ゴブレットスクワット(脚幅を広めがおすすめ)

まとめ

この記事では、女性の下半身が太くなる原因をいくつか紹介しつつ、対策についても言及してきました。

今回紹介した対策を全て実践しようとすると99%挫折するので、最初は自分に出来そうなもの、あるいは、自分の状況に合った対策を1つ選んで実践してみるのが良いかな、と思います。

 

ただ、よくある勘違いは、実践したらすぐ効果が表れるという期待を持つことです。

下半身が太くなってしまったのは、今までの習慣(食事や姿勢による歪み、歩き方等)の積み重ねが原因の可能性が高いわけです。

その積み重ねで出来てしまった体型を1ヶ月やそこら実践しただけで改善するのは至難の業。

 

何を実践するにしても、効果が出るのは3ヶ月くらかかるという気持ちでいるのが継続もしやすいと思います。

3ヶ月以上継続できれば、何かしらの効果を体感できると思うので、良かったら参考にしてみてください。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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